【快適に陸路移動】バンコクからカンボジアまでバス8時間で国境越え方法
2024.06.17
バンコクからカンボジア(シェムリアップ)まではバスで陸路移動がおすすめです!
この記事では、はじめて陸路移動にチャレンジしようという方に向けて
僕の実体験をもとに陸路での国境越えについてお伝えいたします。
陸路で移動って過酷?
結論、陸路での移動は超楽勝です。
この記事で紹介する通りにバスを予約しておけば、間違いなく体力を温存したままシェムリアップ
(アンコールワット)に向かうことができます。
皆さんが想像される車はこんな感じの寿司詰め状態のものかと思いますが、
実際はリクライニング全開にできたり、食事と水までついてきました。
あおし
気前いいサービス!
WiFiもあったので大学の課題をやってました!笑
移動方法を比較してみた
この二つが主流です。それ以外にも行き方はあるみたいですが、今回はこの二つを取り上げます。
飛行機
飛行機は事前に取れば7000円〜10000円くらいで取れます。
正直所要時間は1時間+手続きなどなので楽です。
時期によって変動するので各自で確認をお願いします。
飛行機を選ぶ人
お金に余裕のある方
社会人の方
時間が惜しい人
バス
バスは5000円〜6000円くらいで取れます。
所要時間は8時間と長いですが、リクライニング、冷房完備なので快適です。
バスを選ぶ人
節約したい
8時間休みながら、ゆったり旅したい
陸路で国境越えなんてワクワクする!
バスの予約方法
予約したサイト
僕が予約したサイトは12goというサイトです。
僕はTravel Mart 社のバスを選択しました。大体5000円ぐらい。
昔はもっと安く移動できたようですが、円安ですね、、、、
予約〜乗車までの流れ
- 乗りたいバスを選択
- 電話(日本のやつでも可)、メールアドレス、名前を入力
- 座席選択
- 保険の有無の確認
- 支払い
- メールを確認しPDFを印刷
- 少なくとも1時間前にチェックイン
サイトにアクセス
12goのサイトにアクセスします。
下にスクロールするとOther Optionsという項目があるので
その中のBusesを選択。一番安いのはVansですが、、これは過酷そうなのでやめました笑。
この中の一番やすいTravel Mart社を選択します。
必要事項を入力
次に電話番号、メールアドレス、名前を入力します。
座席選択画面があるので左の緑のボタン「choose seats」を選択します。
したの中から好きな座席を選びます。
個人的にはUpper deckの方がいいんじゃないかなと思います。
あおし
荷物(luggage)の数を答えます。
僕はバックパッカーなので1個しかなかったです笑
保険は300円くらいで加入できますが、僕は入りませんでした。
自己責任でお願いいたします。
次の画面で同意してください!っていう画面が出てくるので
そこにチェックマークを入れてください。日付、名前が間違っていないかきちんと確認しましょう!
支払い画面
支払い画面です。クレカを入力して支払いを完了させましょう。
メールを確認して、Travel Mart社に向かう
予約するとメールが来ます。
PDFが添付されているのでそれを開きます。
印刷してくださいと言われているので、泊まっているホステルのオーナーにこれを印刷したいといえば大抵してくれます。チェックインカウンターで特に紙は求められませんでしたが何が起こるかわからないので用意しましょう。
チェックインは1時間前まで
予約ができたら、あとはカオサン通りにホステルを取ります。チェックインが1時間前までなので
近くに泊まりましょう。
僕が泊まったのはMind day Hostel Khaosanというところ。800円くらい。
ここからは大体10分くらいでつきました。(6時半に起きて7時ちょうどにチェックインしました)
【実体験】実際にバスで8時間移動してみて
超わかりづらいですが、リクライニングができています。(何この写真w)
そして冷房もついています。途中の休憩でご飯(炒飯みたいなやつ)も配られます。
水は取り放題です。はい、なんの問題もなく乗れました。。
バスが早めについたのでアンコールワットのプノン・バケン遺跡もみてきました!
アンコールパスの入手方法についての記事はこちら!
気をつけるべきポイント
1時間前には向かう
国境でビザの確認がありバスを降りるので周りの外国人と一緒に行動する
Visa
日本国籍の方がカンボジアに渡航する場合、渡航目的に沿った査証(ビザ)取得が必要となります。by日本橋夢屋
E-visa取得についての記事はこちらから!
自分にあった旅を
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回、僕はバスを選択し超快適で最高の旅を送ることができました。
しかし、時間がなかったり次の目的地まで急いでいるようであれば他の手段を使うのもアリだと思います。また移動をロマンと捉えて船や鉄道を使うのもいいでしょう。
あおし
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