トランジットでカンボジアのプノンペンから羽田に帰国するときに
中国の広州というところを経由しました。22時間のトランジットでした。
中国にVISAなしで入国ってできるの?
- 72時間もしくは144時間トランジットビザ発給対象国(日本を含む53カ国、注)の公民であること。日本国民への同ビザ免除措置は2023年1月29日から再開されている(2023年1月30日記事参照)。
- 本人の国籍を証明できる有効期限3カ月以上の国際旅行証明書を所持しており、中国を経由して第三国・地域へ入境する条件を満たすこと。
- 72時間もしくは144時間以内の搭乗日と座席が確定された第三国・地域への乗り継ぎ航空券または関連証明書類を所持しており、記入済みの外国人入国カードを持ち、入国審査ブースで入国管理官の質問に応答すること。
by ジェトロ
あおし
まとめると、72~144時間以内のトランジットがある場合
用意するものは航空券とパスポートのみで中国に入れるということです。
僕の体験談
使った航空会社
プノンペンというところから広州白雲空港へのフライトで中国南方航空を利用しました。
快適で、ご飯もついていました(普通なのかな?)
スケジュール感
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11:40中国到着
ついたらとりあえず入国します
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13:00出国
無事出国できました。
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14:00トランジットホテル予約
50番カウンターに向かいます。ここで予約ができます。
- 携帯を2台持ち込まないこと(スパイ容疑のため)
- パスポート
- 航空券を捨てないこと(トランジットホテル
出国について(ビザなし)
24/144-Hour Temporary Entry Permit Applicationというビザ免除申請ができるカウンターがあるのでまずはそこに向かいます。みんなと行動していればわかります。
そして必要事項を記入して入国審査の際に出せば出国することができます。
トランジットホテルの利用
中国南方航空ではトランジットホテルを提供してくれています。もちろん無料。
これを使って快適に休んでいました。しかもホテルは自分で選択することができるので
超便利、僕は一番近いところの「広州白雲Ausotel Smart Hotel Baiyun Airport」というところでした。詳しくはこちらの記事から→リンク
用意するもの
パスポートと航空券です。これだけあれば出れるし、ホテルにも泊まれます。
注意点
注意点
あとは特に出国で聞かれることはありませんでした。
他の外国人についていけば大丈夫です。
最後に
中国楽しかったです!ご飯は美味しいし街はまあまあ綺麗でした。
ただ、電車とか順番待ちの際に抜かしてくるのは文化なんでしょうね笑。
お金が絡むと優しいですよ。ホテルとか空港では利用してくれてありがとうとニコニコしていて
可愛かったです笑。
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