北米の旅の楽しさ
大学三年夏2023年7月末〜9月初旬にカナダ・アメリカにバックパッカーしに行きました。
北米は英語圏です。僕は日本で生まれ育ちました。
僕は自分が勉強してきた英語が通じたことやそれでホステルで色々な出会いがあったことが嬉しかったです。
旅の概要
1ヶ月間
37万円
バックパックのみ
移動手段 飛行機・地下鉄
ロサンゼルス🇺🇸→バンクーバー🇨🇦→モントリオール🇨🇦→トロント→バンクーバー🇨🇦→羽田🇯🇵
航空券②15078円(trip.com)<ロサンゼルス🇺🇸→バンクーバー🇨🇦>
航空券③16868円(Gotogate)<バンクーバー🇨🇦→モントリオール🇨🇦>
航空券④8646円(Gotogate)<ウォータールー🇨🇦→アボッツフォード🇨🇦>
航空券⑤54695円(Gotogate)<バンクーバー🇨🇦→羽田>
合計 ; 162,734円
みてもらえればわかるとおり、計画性はゼロです笑
トロント市内にホームステイしていたのですが、まさかの帰りの便はウォータールーという場所。
3時間電車を乗り継いで、ガソリンスタンド併設のサークルKで下痢になったりしながらようやくたどり着いたのがウォータールーでした。笑
初1人旅で北米というのも中々のチャレンジでした!
整腸剤、SIMカード、化粧水、保湿剤、耳栓、帽子ミズノ速乾タオル、サンダル 、虫除けベープスキン、
ダイヤルロック、パスポート、スマホの充電器、変圧器 パスポート、
洗濯袋(ダイソーで300円)紙洗剤
クレカで平気です。現金1万用意しておけば、あとはほとんど使う機会ありません。
バスとかは必要でした。
※スキミングには注意
旅の参考にしたサイト
ホームステイ.com
Haru daily ←可愛いからおすすめ
AK in canada ←可愛いし英語がすごいのでおすすめ
しげ旅 ←ビールを飲むしげさんが可愛い?のでおすすめ
ロサンゼルス🇺🇸3days
サンタモニカホステル/☆☆☆☆21750円
タオル、ドライヤー、あり、初ホステルだったけど
ベルギー人とか韓国人、アメリカ人とかが話しかけてくれた。好き
かなり高いのがネック。ベニスビーチ目の前5分くらい。ただ本当に物価が高い。
LA ウォークオブフェイム
ここからは英語しか喋らないぞと思ったら、隣にいる人が喋りかけてきました
「すみません、トイレ行きたいです。」外国人の方でしたが、日本からの便ですもんね。
テンパって「No thank you 」と言いました。
日本語のリスニングからやり直さないとですね。
はい、ロスにつきました。とりあえず有名らしいスポット何ヶ所か回ったんですけど
結論、ベニスビーチとグリフィス展望台だけいってください☆☆☆☆☆それ以外は
まあ普通ですね。
LA ピンクス(食べ物)
サンタモニカ
ロスの地下鉄を乗りついで、この地に来ました。
ヤ○中、ホーム○ス、とかが乗ってたり、ぼくの席の目の前で黒人ラップバトルが始まったりと
散々な思いでしたが、これがみれたらもう水に流します。
正直、行く価値のあるのは多分ですよ、、、
サンタモニカ、ベニスビーチ、グリフィス展望台とかですねこれは☆☆☆☆☆です。
リトルトーキョーとか☆ですね。
リトルトーキョー
観光名所として挙げられていたのできたら、つまらない。
そうだ、俺日本人だからだ。と気がついて1秒で帰りました。
グリフィス展望台
正直、ロスはゆっくりするようなところではない
みたいもの見て次に行ったほうがいいと僕は思いました。
僕はご飯とか、アトラクションとかあまり興味がないので
散歩してホームレスを見に行ったり、人間観察とか、ビーチの美女を見ていました
あ、街並みとか都市を見て回るのが好きなんです、アメリカに来たぞっていう空気感。
バンクーバー🇨🇦3days
友達の家/☆☆☆☆☆0円
本当にありがとうございました!!!!!!
バンクーバーもコレといってやったことは
そんなに多くありません。カフェで休憩していたことの方が多いかも笑
蒸気時計
あ、海外ってトイレないんですよ、、、
もしお腹痛くなったらTim Hortonsっていうのを現地民に言い続けるか、グーグルに聞いてください。
ノースバンクーバー
ノースバンクーバー!まあまあでしたね、景色綺麗でした。
なんか、落ち着く!って感じ。語彙力トレーニング必須
スタンレーパーク
見出しにも書いてあるんですが、この後またバンクーバーには戻ってきます。
特に理由とかはなくて、帰りの便が安いタイミングに戻ってきて日本に帰国するのです。
モントリオール🇨🇦5days
ジゼルの家/☆☆☆☆☆17500円/5泊
本当にありがとうございました!!!!!!
彼女はトロントでキリスト教(クリスチャン)の学校を経営していてバイブルの教えで安価で
旅行者に宿を貸しているそうでした。3LDKにもう1人のアフリカ系の女性とホームステイしていました。快適
聖ジョセフ礼拝堂
ノートルダム大聖堂が火事?の修復で入れませんでした。
なので、代わりの聖堂を探していると、、、
最高ですね。ちなみにこの日美術館に行ったんですが、つまらなすぎて2500円くらいをドブに捨てました。やっぱり、作品を見て意見を交換できないと楽しめないのかもですね。
モンロワイヤル公園
アフリカ系の女性と一緒にホームステイしているのですが、ずっとダンスと腰の振り方を教えてきます。
違う、と言われ続けてハレルヤダンス?というのを覚えさせられました。2日目も3,4日目もゆっくりのんびりしてました。
とにかく、散歩、自分の足を動かして生の海外(?)を体験します。
旧市街地
最終日に旧市街地?にきてみました。
おおおおお!となりましたね。何故ならこれ
この辺りから、1人で楽しめる!と確信しましたね。
外国人と話す機会についてですが、僕は自分から声をかけます。
グーグルにも聞けるけど、山登りしてて、すれ違った人とかに頂上どうだった、どのくらい遠いとか聞いて孤独回避してました。あ、バックパッカー孤独回避術の記事も今度出しますね笑
一番、「今」を楽しむことができた街モントリオール。
やっぱり、旅の醍醐味って行ったスポットも大切ですが
時間の密度なんですよね。
やっぱり表現できないような感覚、「うわあ、海外だ、痺れる、ビリビリくる」というのを皆さんと共有できたら、それは最高ですよね。
トロント🇨🇦14days
マテオの家/☆☆☆☆☆62000円/14泊
本当にありがとうございました!!!!!!
彼はフィリピンからの移民で英語もとてもわかりやすく、まさかのご飯付きでこの価格
奥さんのミラさんはとても気さくで料理がおいしかった。また帰りたいくらい。
2週間もいたので、軽く説明します。僕はハイキング(☆☆☆☆☆←1番おもろい)を週5くらいでしてました。笑↑の写真見たいな所
ホームステイをして現地に住むっていうことをやってました。
時間がある時はmeetup でピクニックとかに参加しました。
トロントは5日あれば回れますね。
・ナイアガラ2日→トロントアイランド→トロント市内2日
トロントin ナイアガラ
はい、とりあえずいってください。☆☆☆☆☆☆
マーベラス、それだけ。
トロント in市内
地下鉄移動が基本です、フェスティバルとかやってて楽しかったですね。
サンバカーニバルとかトロントダイバーシティフェスとか。
クリスの友達はラテン系で、エロい、とても情に厚いです。
クリスのバイト先に行った時に何故かアボカドランチをご馳走してもらいました。
その後トロントサインを見に行きました。
なんか海外で友達できて、自分の言語能力が通じている感覚がたまらなかったです。
自分によってましたね笑
他にも、オシャレなところ行きましたよ笑
キメキメの写真でも許してください。
トロントの最後はCNタワーで締めましょう。別に登ってないけど。
トロント inアイランド
ダウンタウンエリアの港からアクセスできるちっさな離島
歩いて回っただけでしたが、この日のことは今でも覚えてます。
バンクーバー🇨🇦2days ※再来
友達の家/☆☆☆☆☆0円
本当にありがとうございました!!!!!!(2回目)
アボッツフォード
はい、トロントのピアソン(都心の空港)ではなくキッチナーという観光客もほぼいない
ところから飛行機をとってしまいました。しかもアボッツフォードというバンクーバーまで2時間くらいのところ笑
こんなにド田舎
でも、不思議と楽しんでいる自分がいました。ドMなんですかね( ; ; )
そんなこんなで、友達と合流、からの蒸気時計!めちゃ綺麗で疲れが吹っ飛びました。
日本語落ち着くって感じです。やはり俺のアイデンティティは日本だ!!!ってなりました。
スティーブストン
みなさん、朗報です。
バンクーバーでやること無くなったら、ガーデンとかもいいですが
漁師の街「スティーブストン」にきましょう。
別にグルメ旅じゃないのですが、まっっじで美味しいピザあります。
これ!!!!サーモン、トマト、エビ、ホタテみたいなのが入って34カナダドルくらいでした!まじウマだから!
楽しかった旅は、すぐに、、、、とまた帰りにもトラブル
とっていた便がキャンセル→JALの助け舟!!!
むしろ、5万でJAL便帰宅なのでアツい案件でした。
最後に
いやーーーー、本当に旅って自由ですね。
休んでもいいし、遊びまくってもいい。本当に自由そのもの。
自由すぎると、時に何をすればいいかわからなくなる、遊ぶのにも体力が必要ということを理解した旅でした。そして、人と人とのつながりに感謝する旅でした。
英語は確認作業として、英語を使ってコミュ力を磨けたかなと思います。
わからなければ強くNoという、わかればオーバーリアクションくらいやる。
これを徹底しました。やっぱり日本の曖昧な感じだとどうしても
仲良くなるのにも壁ができるんですよね。
この旅の教訓は正直に、その人と向き合う。です。
それでは次の記事でお会いしましょう!
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