【2024年度版】アンコールワット遺跡群を1日でできるだけ満喫

世界旅行

カンボジアのシェムリアップという都市にあるアンコールワット
死ぬまでに一度は見てみたい!という人が多いのではないでしょうか。
ですが、なかなか時間がなかったり、3dayもいたら飽きそうという方に向けて
僕が1dayプランでできるだけ楽しんだ方法を紹介いたします。

バンコクからカンボジア移動してきたバスはこちら↓

僕の旅のルートはこちら↓

【2024年度版】アンコールワット遺跡 チケット入手方法

道中にあるチケット販売所

チケットセンターは「アンコール遺跡群 チケットセンター」とグーグルに入れれば出ます。
まあバイタクとかに「チケット アンコールパスー」って適当に言っておけば連れてってくれます。

ちなみに、僕が泊まっていたのはLong night Siem Reapというホステル!
バイクが10ドルで借りられるし、中心地にある!

購入方法

買い方はチケットセンターについて、何日分買うかを決めるだけ、あとは顔写真を撮られて
チケットを受け取ります。
現金でも、クレジットカードでも払えます。僕は1dayにしました。

〇〇日分買うべき?

結論1日で大丈夫だと思います。まあいても2日目までかなー。
アンコールワットの朝日を最初に見てしまうとそのあとの遺跡が霞んで見えるというか、、
全部すごいんですけどね。僕は1日券で大満足でした。
見たい遺跡が複数ある人はぜひ3日券にしてみてください。

Ticket Prices Table
チケット日数 価格(USドル) 有効期間
1日券 $37 購入日のみ有効
3日券 $62 購入日から10日間有効
7日券 $72 購入日から1ヶ月間有効
アンコールパスの日数別金額

移動手段

トゥクトゥク

トゥクトゥクを選ぶ人
  • ガイドさんが欲しい
  • 運転手と交渉する力がある
  • 運転が怖い
  • 複数人で旅をしている
  • レンタルバイク

    レンタルバイクを選ぶ人
  • 自分のペースで行きたい
  • 費用を抑えたい
  • 1人〜2人で旅している
  • あおしの呟き
    あおし

    Long night Siem Reap というホテルに泊まっていたので
    そこでレンタルバイクしました。10ドルと安い!
    免許は入りませんが、メットは被りましょう

    僕のルート

    実際に回った遺跡群

    • 16:00
      シェムリアップ到着

      バンコク→シェムリアップをバスで8時間

    • 17:00
      チケット購入

      速攻でチェックインして荷物を置く。そのあとバイタクを捕まえチケットセンターへ行きチケット購入

    • 17:30
      プノンバケン遺跡

      夕日が綺麗な遺跡へ

    • 朝4:30
      起床

      前日に予約していたレンタルバイクをホテルのフロントで受け取る

    • 5:30
      出発

      ホテルから30分くらいでアンコールワットに到着

    • 7:00
      アンコールワット朝日鑑賞

      朝日めちゃくちゃ綺麗!

    • 10:00
      ベンメリア遺跡

      天空のラピュタのモデルらしい、アンコールワットから1~2時間くらい

    • 15:00
      アンコールトム

      ベンメリアからゆっくりカフェに寄ったりしてトムについた

    プノンバケン遺跡

    シェムリアップについて、すぐにアンコールチケット売り場に行きました
    ちょうど17:00だったので買ったタイミングから翌日いっぱいまで使える!

    バイタクを捕まえてプノンバケンという夕日が綺麗な遺跡にきました。

    夕日がとっても綺麗でした。日本では見れないですね
    これが何千年も前に作られたと考えると本当に尊敬です。
    日の入りの時間も計算してこの遺跡が作られているんですよね。
    あおしの呟き
    あおし

    日の出を見るなら絶対にプノンバケン遺跡

    アンコールワット朝日鑑賞

    日付が変わって、朝の4:30起きです。あたりはまだ真っ暗、前日にホテルで予約しておいたレンタルバイクを受け取って出発!

    あたりは真っ暗、野犬を起こさないように慎重にドライブしますw

    到着しました、バイク置き場で1ドル取られました。その代わりに謎の水をもらって
    アンコールワットの中に入場!

    これだけでも幻想的で綺麗でしよ!
    あおしの呟き
    あおし

    あれ?朝日これ見れない????まじか。。

    日頃の行いですかね?朝日がアンコールワットから顔を出しました!
    写真でも眩しいってw
    まじで見れたので10年寿命が延びました!
    あおしの呟き
    あおし

    しゃあ!朝日が見れたぜ!幸せ間違いなし!

    ここで油断していると、カメラマンみたいな人から「かっこいいから写真を撮るよ」と
    ナルシストあおしを殺すキラーワード、、、
    二つ返事で「OK」と答えてしましました。全部で30分くらい計100枚くらい撮ってもらい
    20ドルの請求w ここからは戦いでした。
    とりあえず14ドルまで値下げできましたが約2100円を失う形に

    あおしの呟き
    あおし

    記念になったのでいいかw
    皆さんは気をつけてください!

    ベンメリア遺跡

    次は天空の城ラピュタのモデルにもなったベンメリア遺跡(諸説あります。)
    アンコールワットからバイクで1時間半くらい
    ノーヘルだったので砂埃が痛かったw

    ベンメリア遺跡に入るとそこには無数のモンキチョウが飛んでいました。(3月に行きました。)
    蝶々の黄色とベンメリアの緑を貴重とした遺跡がマッチしてまるでジブリのような世界観でした。

    肝心の蝶々は取れずw
    とにかく、荘厳
    あおしの呟き
    あおし

    うん、1時間半かけてきてよかった!
    とりあえずこの×遺跡が僕を
    make me excitedって感じです!w w w

    はい、語彙力がないので英語に逃げてみました。とりあえず
    感動させられますし、ワクワクしますね。この遺跡は

    アンコール・トム(バイヨン寺院)

    ベンメリア遺跡を後にしてカフェに行き、休憩しながらアンコールトムに来ました。
    ここで日本人の知り合いと合流し一緒に回りました。
    後ろに乗っているカズさんという人がノーヘルで警察に2回止められましたw

    あおしの呟き
    あおし

    交渉してなんとかなってましたが、かぶった方がいいですね。

    人の顔見たいなのがバイヨンていうらしい
    これ糊とか接着剤使ってないらしい
    後ろの怪しいおじさんは
    ラオスからずっと僕についてきているカズさんですw

    この遺跡、意外と楽しい。正直ベンメリアで半分くらい飽きていたのですが
    アンコールトムはまたテイストが違うのでよかったです。

    あおしの呟き
    あおし

    毛色が異なる遺跡に行けば飽きないのかもですね。
    ただ、4個も回ったらヘトヘト笑

    注意点

    これは気をつけて!
  • 虫よけ
  • バイタクの交渉をする場合は綺麗な紙幣を用意しておくこと
  • ヘルメットをかぶってないと警官に捕まる
  • レンタルバイクにガソリンがちょっとしか入ってない
  • あおしの呟き
    あおし

    ヘルメットはしてください!

    ノーヘルで運転していたら、警官に止められ過料払えって言われました。
    英語で強気でNOと言ったらお咎めなしでしたw
    危ないのでかぶった方が良さそうですね。

    あいつらは金が欲しい、喉が渇いている。ノーヘルがダメなんてルールはないんだから。
    それに金払ってOKだったら、この先で何回も捕まるやろ?by カズ(知り合い)

    夕方に買うと無料で入れる?!

    プノンバケンはタダで入りました。
    アンコールパスを夕方17:00以降に買うと翌日分としてカウントされます。
    当日分でも遺跡には入れるので僕は夕日を見に行きました。

    アンコールパスの仕組み

    3/31 夕方17:00に購入→4/1いっぱいまで
    使用できるのは買った時から翌日の閉門までになる!

    夕方から行けばお得ですね。
    アンコールワットをゆっくり堪能するという意味では3daysでもいいですが、正直飽きてしまうし
    3日だと高いですよね。なので今回僕は1日で満喫してきました。

    最後に

    最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

    いやー、遺跡本当にこれ900年も前に立てられたものなの?っていうくらいちゃんとしていて
    世界遺産も納得でした。朝日鑑賞→バイクで運転してベンメリアは気持ちが良かったです!

    ただ2日間でシェムリアップ飽きたので翌日の朝にプノンペンというカンボジアの首都に向かいました。
    プノンペンへは「寿司詰めのバン」(15人乗りのバン)で行ったのでとてもきつかったです。
    次の記事はプノンペン 地獄のバンです!笑
    ぜひ読んでください。

    コメント

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