皆さんは、ゾウの免許を持ってますか?
というより、乗ったことはありますか?ラオスのルアンパバーンではゾウ乗り体験をして
マホートという象使いの免許を取得することができます!
ゾウに乗って雄大な自然を移動したのは
今でも忘れません。最高の体験でした!
この記事は
- ラオスで本格的な象乗り体験をしたい人
- マホート(像使い)になって話のネタにしたい人
におすすめです!!!
予約した場所
Manifa Travelというところで予約しました。
ルアンパバーンでは予約は直接できるところもあります。
ですが、めんどくさかったのでネットから予約しました。あと現金もあまり使いたくなかったので。
プランと費用は?
31ユーロで予約しました。
予約するとこんな感じのメールが送られてます。
プランは半日、1日、2日などたくさんありました。
節約のために半日にしましたが、結果半日で満足できます。
日焼け、体力の消耗がすごかったので半日がベストかな
ちなみに31ユーロですが、5000円もするんですね。
結構高い…
通貨両替アプリや東南アジアの通貨情報はこちらから↓
半日のスケジュール感
-
8:00ホテル前ピックアップ
-
9:00到着
-
10:00ゾウに餌やりと座学少し
バナナをあげます
-
11:00ゾウ乗り開始
-
12:30終了
1時間強くらい体験をします。森の中は涼しい!
-
13:00昼食バイキング
シャワーを浴びたら、ご飯です!
-
14:00座学
ゾウについての講習をもう一度最後に受けます。
-
15:00終了
送迎バスが来るのを待って解散です!
取得するのは困難?
簡単です、ただゾウに乗って大人しく座学を聞いておけば取れます。
ただ、僕の参加したエレファントキャンプは全部英語。
それだけがハードルに感じるかもしれません。
あと、暑いので暑さ対策をする。睡眠不足はもってのほかです。
貸してもらえるもの・付いてるもの
シャワーなども完備、そして昼食はバイキング形式で
ビアラオが飲み放題でした!!!
持ち物
正直、日焼け止めないと死にますので笑
絶対に持って行きましょう。
男だし、焼けてなんぼかと思っていたら
肌が尋常じゃなく痛くなってきました。
あと、ゾウに乗っているところを撮影してもらえるので
スマホの電池の減ります。スマホ充電器は持って行きましょう。
ゾウの免許ぶっちゃけ使えるの?
正直、就活とかバイトの面接の時に書く人はいないと思います。
ただ確実に話のネタにはなります。僕は大学で友達に話したり、東南アジアに旅行に行く人に
俺、マホート(ゾウ使い)なんだよね…
って痛い自慢をしています。笑
半分冗談ですが、話のネタになることは間違い無いです。
実際にゾウ乗りを体験してみて
森の中をゾウと一緒に
おてんばなゾウさんの3コマ
僕のゾウさんはかなりおてんば、虫とか見つけると興味津々で自慢の鼻で捕まえようとします。
この写真は木が気になったみたいです笑。
メコン川に入る
メコン川に入ります。
ずぶ濡れになりますが、レンタルの服なので安心です。
ブーンブーンというとゾウが
水をかけてきます。それであおしは鼻から水が入って激痛w
昼食
激うま!僕はお酒飲めないので
シュエップス3本くらい飲んでもとを取ろうとしてましたw
座学2回目
ゾウの体重の推定方法や、ゾウ語の復習、歴史などを振り返ります。
ゾウの性別の見分け方は象牙があるかないからしいです。
あとちなみに、ラオスではゾウは車両扱いらしい。
この二つが僕がはっきり覚えていることです笑。
道で象を車として、乗っている人は1人もみませんでした笑。
修了書GET!!!
受け取り方法は事前にWhatsappで顔写真を送り
Manifa travelにキャンプ終了後に向かいます。予約のメールにWhatsappの番号が書いてあるので
追加して顔写真を送ってキャンプ終了後すぐ撮りに行く旨を伝えましょう。
Whatsappの使い方についてはこちら↓
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
初めてゾウに乗ってとっても楽しかったです。
ラオスのルアンパバーンは街自体が世界遺産なこともあって
エキゾチックというか、外国人にとっての日本の京都みたいな場所でラオスの伝統を感じることができたのでとても良かったです。
今回行った、2週間の旅の概要はこちら↓
コメント